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Leigh Whannell [Director/Writer]

1977年1月17日生まれ、オーストラリア・メルボルン出身。名門校ロイヤルメルボルン工科大学で映画を専攻し、そこで出会った映画監督のジェームズ・ワンと一緒に構想を練るようになる。2004年『ソウ』もそのうちの一つであり、ワネルが脚本を担当し出演もしている。『ソウ2』では引き続き脚本を共同執筆し、『ソウ3』でも脚本執筆に加え出演も果たす。また、本シリーズの製作総指揮でもあり、このシリーズは最も成功したホラー映画シリーズとして知られ、2010年のギネス世界記録にも登録されている。2017年には本シリーズの最新作『ジグソウ:ソウ・レガシー』も公開された。その他、製作/脚本を担当した作品は、『狼の死刑宣告』(07)、『インシディアス』シリーズ(11,13,15,18)、『ブレイキング・ゴッド』(14)など。出演作には、『マトリックス リローデッド』(03)、『ゾンビスクール!』(14)、『バイバイマン』(17)、『アクアマン』(18)などがある。脚本家や役者として着実にキャリアを積み、今は監督業も行っている。2015年、『インシディアス 序章』で監督デビューし、バラエティ誌の「注目すべき監督10名」に選出された。本作が監督2作目となる。また、2004年に映画界への功績を称える名誉ある賞「グレッグ・テッパー賞」を受賞している。

Jason Blum [Producer]

1969年2月20日生まれ、アメリカ合衆国・ロサンゼルス出身。ブラムハウス・プロダクションズの設立者。低予算ながら高い利益を上げる作品を手掛けている。2017年にはM・ナイト・シャマラン監督『スプリット』、ジョーダン・ピール監督『ゲット・アウト』が公開し、2作品あわせて1500万ドルにも満たない予算の作品だったが、世界で5億ドル以上の興行収入を記録した。さらに『ゲット・アウト』は2018年のアカデミー賞で作品賞を含む4部門ノミネートされ、脚本賞を受賞した。『パラノーマル・アクティビティ』(07)、『インシディアス』(10)、『フッテージ』(12)、『パージ』(13)の関連作など、高い利益を挙げた作品の製作を数多く手がけており、それらの作品を合計すると、世界での興行収入は170億ドルを超える。その他、ブラムハウスが手がけた作品には『ザ・ギフト』(15)、『ヴィジット』(15)、『アンフレンデッド』(16)などがある。ジェイソン・ブラム個人としては、『セッション』の製作を手がけてアカデミー賞にノミネートされ、2015年以降、毎年〈ヴァニティ・フェア〉誌のNew Establishment listに取り上げられている。2016年には、シネマコンで最優秀プロデューサー賞を受賞し、2017年には〈TIME〉誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。

Stefan Duscio [Cinematographer]

オーストラリア・ビクトリア州出身。ロイヤルメルボルン工科大学のメディア・アーツ学部に入学し、音響や映像など幅広い分野で技術を磨いた。卒業後は、コマーシャル、ミュージック・ビデオ、短編映画、長編映画など、いくつもの作品を生み出した。これまでに手掛けた長編映画には、『ブレイキング・ゴッド』(14)、『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』(17)、『Sweetheart(原題)』(19)などがある。さらに、ビヨンセやザ・キャット・エンパイアなどのミュージック・ビデオも手掛けている。

Chris Anderson [Stunt Coordinator]

オーストラリア出身。国内外の映画やテレビで30年以上スタント・コーディネーターとして活躍してきた。主な作品は、『パラダイス・ロード』(97)、『クロコダイル・ダンディーin L.A.』(01)、ピーター・ジャクソン監督作『キング・コング』(05)、『ノウイング』(09)、『キラー・エリート』(11)、『アイ・フランケンシュタイン』(14)、『復讐のドレスコード』(15)、『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』『ホテル・ムンバイ』(ともに18)などがある。駆け出しの頃には、ジョージ・ミラー監督の名作『マッドマックス』(1979)のスタント・チームに加わったこともある。

Felicity Abbott [Production Designer]

ニュージーランド・ウェリントン出身。シドニーの名門校オーストラリアン・フィルム・テレビジョン・アンド・ラジオ・スクールを卒業。1999年には(優等)文学修士号を取得して卒業。これまでに手掛けたデザインは多岐にわたり、『Bran Nue Dae(原題)』(09)では活気ある60年代のブルームの街を、映画オペラ『The Eternity Man(原題)』(08)では不思議なリアリズムを含む独特の様式で昔のシドニーの街を再現した。最新作『Ladies in Black(原題)』(18)は1959年夏が舞台のシドニーにあるデパートを再現する。