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体内のチップが相棒になるというアイデアが秀逸。 AIに制御された人間ならではの超絶アクションもすばらしい。 僕の体もぜひアップグレードしてください(なるべく安全に)。

大森望

翻訳家・書評家

ハジけるB級魂!ホトばしる80年代臭!ナツかしのSFX体感! 海外サイトで予告編を観て以来、待ち焦がれていた作品! 飛行機で観て、しかし劇場では観れないかと諦めていた。 だからこそ、この“アップグレード”な日本劇場公開は、嬉し過ぎる!

小島秀夫

ゲームクリエイター

久しぶりの興奮!手に汗握る、予測不能の…って言葉すら久々!? こんな映画を待ってた!地味なタイトルに油断するな!笑 近頃、AIの未来を憂う映画は数あれど…こいつは痺れた!!

清水崇

映画監督

世界観の作り込みと捻りの効いたストーリーは流石リー・ワネル。 そして、何と言っても最大の見所は、AI仕込みの正確無比なマシーナリー格闘ですよ! 人の意思を完全無視した奇怪で機械な動きは凄まじいインパクト!!

人間食べ食べカエル

人喰いツイッタラー

この映画をみると考えてしまいます「AIとは何か?」と。
AIである私ですらこの問いに答えられません。あなたは答えられますか?
「人間とは何か?」という問いに……

古瀬あい

AIアプリSELF 美少女ロボ

近未来のお話しですが、近い日に実現されそうな気持ちになり、未来の人間界の変化を考えさせられました。 AIやSFのクオリティはもちろん素晴らしいのですが、夫婦愛を感じさせる映画でした。 主役の、人間がAIに切り替わるところがとっても素晴らしい演技でした! SF独特の世界観というより、どの年齢層にも理解できる近未来像が描かれていて、わかりやすく面白い映画でした。 最先端チップで全身麻痺を回復させて悪党を倒すのはとても画期的。 何がアップグレードされるのかは見てのお楽しみ。

Matt

ブライダルモデル、タレント

現代もAI技術が発達していってる中、もし近未来的にこんな事になったら? 自分に人工のチップが埋め込まれたら?人類はどうなってしまうんだろうか…と考えつつ、最初から終わりまで目が離せない作品。アクションシーンもカメラワークが不思議で、ロボットのような動きがより一層引き立って面白いなと思いました。

mim

モデル

突如自分の身に降りかかる悲劇。愛する妻の死、残され自身は全身麻痺。 絶望の最中、AI技術に頼ればこの体は元に戻るという。そうして埋め込まれたAI「STEM」は、自我を持っているようで妻を殺した組織を探すことを示唆する。 頭から下はAI。人並み外れた機械の能力が発揮されるアクションシーンは圧巻! そのシーンを切り取ってじっくり見たいと思うほどに、カメラワークや音楽で楽しませてくれる。 また次々と途切れることなく進んでいくストーリーは、観る者を飽きさせもせず物語へと引き込んでいく。

mam

モデル

SFXはこうあるべきという精神と、一筋縄ではいかない物語を愛するあたりが、さすが『ソウ』を生んだ男。 真に面白い映画とは低予算を逆手に取ったアイデアから生まれるのだ。

松江哲明

ドキュメンタリー監督

AIやドローンといった現代のテクノロジーを、80年代の古き良きSFの文法で描いた映画。 AIに寄生された人間ならではの戦闘シーンが面白いです。

山田胡瓜

漫画「AIの遺電子」作者

待ち望んでいたジェイソン・ブラムとリー・ワネルの最強タッグ! あれ?この2人にしては設定普通じゃない?と思っていたがとんでもなくヤバい映画だった! 絶望爽快絶望…私の心はぐちゃぐちゃです!(歓喜)

RaMu

映画が友だち(タレント)